囲碁の本

アマでも身につくプロの常識 (有段者への近道): 大橋 俊雄: 本

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アマでも身につくプロの常識 (有段者への近道)

アマでも身につくプロの常識 (有段者への近道)

内容(「BOOK」データベースより)

著者は、長年囲碁界に身を置き、トッププロの指導碁を盤側で見守り、局後の手直しを聞く機会に恵まれました。本書では、その際に得た知識を、次の一手形式で披露しています。ここに掲載した問題は、すべてトッププロとアマチュアの実戦に題材を求めています。呉清源、大竹英雄、林海峯など諸大家の話もできるだけ正確に、平易にしるしています。本書は、アマ棋家の上達の一助になるでしょう。

内容(「MARC」データベースより)

トッププロとアマチュアの実戦に題材を求め、局後のトッププロの手直しから得た知識を次の一手形式で披露。呉清源、大竹英雄、林海峯など諸大家の話も正確かつ平易に記す。〈ソフトカバー〉

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大橋 俊雄
昭和5年7月7日東京生まれ。16年11歳のとき梶尾武雄9段に星目で対局、全部石を取られたのがプロとの出会い。27年慶応義塾大学経済学部卒業。学生時代は囲碁部副将をつとめる。大映入社。46年退社、以降碁に熱中する。49年この年から55年まで日本テレビ、テレビ東京の囲碁番組に出演。56~58年まで3年間、NHK杯戦の司会進行役をつとめる。平成4年第10回テレビ囲碁番組制作者会賞を受賞。棋歴65年、6段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 序盤戦の布石構想(まず九子局から
再び九子局
攻めの基本
呉清源先生の六子局 ほか)
第2章 中盤戦への視点(呉清源先生の六子局
形の常識
踏ん張り所
石の軽量 ほか)