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怒涛の譜―加藤正夫精局集: 本

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怒涛の譜―加藤正夫精局集

怒涛の譜―加藤正夫精局集

内容(「BOOK」データベースより)

昭和・平成碁界に確かな足跡を刻んだ棋士・加藤正夫。卒然と逝って一年、挫折と栄光に彩られた生涯1,920局から厳選の200局。その揺るぎない信念のバックボーンは超絶したかの破壊力。進化の過程を回顧、検証する本書は、愛棋家に遺した加藤の魂の譜である。

目次

怒涛の譜加藤正夫精局集上巻(疾風のデビュー―昭和34年~昭和44年(計35局)
万年二位の時代―昭和45年~昭和51年(計26局)
大躍進―昭和51年~昭和54年(計39局)
人と芸 加藤を語る ほか)
怒涛の譜加藤正夫精局集下巻(雌伏期―昭和55年~昭和61年(計31局)
グランドスラムをめざして―昭和61年~平成8年(計42局)
豊饒の五十代、しかし―平成9年~平成16年(計27局))