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発想を変える淡路語録 (碁の心発見シリーズ): 淡路 修三: 本

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発想を変える淡路語録 (碁の心発見シリーズ)

発想を変える淡路語録 (碁の心発見シリーズ)

内容(「MARC」データベースより)

「大場は暇があったら打て」「車間距離に注意しよう」「碁は一に保留、二に保留」など、ふだん淡路塾で著者が口にしている言葉を語録という形で忠実に再現。囲碁の基本的な考え方を身につけるための上達のエキスがいっぱい。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

淡路 修三
昭和24年8月13日生まれ。東京都出身。青山学院大学法学部卒業。昭和30年伊藤友恵七段に入門。昭和43年入段。昭和48年五段。昭和50年大手合第一部優勝。第52年第21期首相杯争奪戦優勝。昭和53年第9期新鋭トーナメント優勝。昭和55年大手合第一部優勝。第11期新鋭トーナメント優勝。昭和56年第25期首相杯争奪戦優勝。棋道賞受賞(通算4回)。昭和57年第38期本因坊リーグ入り(通算5期)。昭和58年第8期碁聖戦五番勝負出場。第8期棋聖戦八段戦、全段争覇戦優勝。第9期天元戦五番勝負出場。昭和59年九段。第39期本因坊戦七番勝負出場。昭和62年第13期名人戦リーグ入り(通算8期)。平成元年第14期名人戦七番勝負出場。平成12年第25期棋聖戦Aリーグ優勝。平成9年4月、東京新宿に囲碁教室「淡路塾」を開設。またインターネットにホームページを開き、アマチュア指導に精力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 アマの碁検討室
第2章 ワンポイント・手直しテスト
第3章 プロ実戦にみる淡路語録