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囲碁凸凹お稽古話―好きな方法で楽々上達: 関根 直久: 本

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囲碁凸凹お稽古話―好きな方法で楽々上達

囲碁凸凹お稽古話―好きな方法で楽々上達

内容(「MARC」データベースより)

ひょんなことからメチャクチャな「腕白碁」を打つ東大卒の超エリートと師弟関係を結ぶことになった著者が、潜在意識にアプローチするサブリミナル効果を応用した刷り込み上達法を大紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

関根 直久
昭和12年11月2日生まれ。山梨県出身。星野紀九段門下。33年入段、58年六段。平成13年引退。1976年日本棋院で、1980年よりNHK文化センターで囲碁の幼児教育に専心、途中1987年頃より(碁を打つとボケない)研究にはまり、1991年より期するところあって碁とボケ問題の研究に移る。その課程で脳の関わりからパズルに関心をもち研究をする。(囲碁は解答のないパズル)との認識から碁とパズルの共通性について研究、パズルの出版をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 理解し、辛抱し、誉める(西田さんとの出会い
西田さん、坂田先生に皆殺しにあう ほか)
第2章 治すより伸ばす(西田さんは我流の殿様
相手の顔色に合わせて誉める ほか)
第3章 楽々上達実際編(早打ち西田さんが読みを入れた
鴨が育ちすぎて手に負えなくなる ほか)
第4章 類型で覚える問題集(結碁トレーニングを終えて)