内容(「BOOK」データベースより)
いわずと知れたイチャンホ九段の強さを解き明かす、シリーズ第1弾。奇をてらった手ではなく、本手が全ての基本であることを納得させる一冊。
内容(「MARC」データベースより)
李昌鎬9段の強さを解き明かすシリーズ。1では、「守るべき時はしっかり本手を打って守る」という基本スタイルをくわしく解説。さらに、実戦を題材にした次の一手問題で、布石の考え方
を紹介する。
出版社からのコメント
世界最強、イチャンホの布石を身につけよ!
李昌鎬九段の強さを解き明かし、アマチュアに分かりやすく解説するシリーズ第1弾。
本書では、布石の考え方
に焦点を当てます。イチャンホ流というと、なんだか難しそうに感じますが、実は基本に忠実な「本手」を主体にした打ち方なのです。「本手」とは、簡単にいうと、きっちり守る手。本手を打つことで相手の薄みを浮き出たせ、自分には弱いところがない分、強く攻めることができるのです。
そのほか、ヒラキの考え方など基本的な布石思想を、李九段の実戦を題材に細かく解説。
奇をてらった手ではなく、本手が全ての基本であることを納得できる一冊です。
李昌鎬九段の強さを解き明かし、アマチュアに分かりやすく解説するシリーズ第1弾。
本書では、布石の考え方
そのほか、ヒラキの考え方など基本的な布石思想を、李九段の実戦を題材に細かく解説。
奇をてらった手ではなく、本手が全ての基本であることを納得できる一冊です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
李 昌鎬
1975年全羅北道全州に生まれる。1986年韓国棋院初段。1989年14歳で初タイトル。1990年41連勝。1992年第3回東洋証券杯優勝。1995年国内棋戦12冠王。1996年九段。第9回富士通杯が四度目の世界一。1999年第3回LG杯世界棋王戦に優勝し、世界戦の決勝進出後10連覇。2003年3月、第4回春蘭杯に優勝して世界戦グランドスラム達成。2005年3月、第5回春蘭杯優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1975年全羅北道全州に生まれる。1986年韓国棋院初段。1989年14歳で初タイトル。1990年41連勝。1992年第3回東洋証券杯優勝。1995年国内棋戦12冠王。1996年九段。第9回富士通杯が四度目の世界一。1999年第3回LG杯世界棋王戦に優勝し、世界戦の決勝進出後10連覇。2003年3月、第4回春蘭杯に優勝して世界戦グランドスラム達成。2005年3月、第5回春蘭杯優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)