囲碁の本

6路盤 囲碁パズル: 後藤 俊午: 本

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6路盤 囲碁パズル

6路盤 囲碁パズル

内容紹介

パズル感覚で、楽しみながら囲碁を学べる!
囲碁は、ルールは簡単だけど実際に打てるようになるまでは難しく、そこで挫折する方は多いようです。
本書は、6路盤という小さな碁盤上で、対称形を作るという簡単なパズル的問題を解くことで、囲碁の打ち方が理屈ではなく感覚的に身につく内容です。問題を解くことで、石の取り方から地の囲い方、碁の終わり方まで、楽しみながら自然に覚えられるでしょう。
ラクに囲碁を身に付けたい方にオススメの一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

「対称形」パズルでラクラク上達!目で追っていくだけで、ルールからテクニックまで、スラスラ頭に入ってくる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

後藤 俊午
昭和41年10月20日生。兵庫県出身。早瀬弘九段門下。55年入段、7年九段。60年大手合第1部全勝優勝。門下に山本賢太郎四段、岩丸平四段。日本棋院関西総本部所属。日本棋院常務理事。平成6年第19期棋聖戦八段戦準優勝。平成8年第22期天元戦本戦準決勝進出。平成11年第12回世界選手権富士通杯本戦出場。平成14年第1期トヨタ&デンソー杯本戦出場。平成2年第24回棋道賞勝率第1位賞・連勝記録賞受賞。28勝7敗。14連勝。12回松原賞受賞。平成16年通算500勝達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

はじめに

第1章 対称形に石を打つ
対称点の捉え方
【ルールその1】交互に交点に
問題

第2章 消える石=アタリ
【ルールその2】消える石
【ルールその3】着手禁止点
アタリについて
アタリからの逃げ方1
アタリからの逃げ方2
問題

第3章 タネ石
【テクニックその1】連絡=ツナぐ
【テクニックその2】連絡=取る
【テクニックその3】タネ石
問題

第4章 地合計算1 黒勝ち
【ルールその4】地
地について「数え方・終局」
取られない形
【ルールその5】消える石の利用
【ルールその6】助からない石
問題

第5章 地合計算2 白勝ち・持碁と、石の生き死に
一局の流れについて
地について「2眼」
問題
地について「欠点」
問題