囲碁の本

子どもと始める囲碁 (岩波アクティブ新書): 安田 泰敏: 本

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子どもと始める囲碁 (岩波アクティブ新書)

子どもと始める囲碁 (岩波アクティブ新書)

出版社/著者からの内容紹介

知的で奥の深いゲームとして人気が戻ってきた囲碁.定石とか布石とか,むずかしい話はいりません.囲んだら取れる,それだけのルールから始めれば,子どももすぐ夢中になり,どんどん強くなります.現役九段のプロ棋士が,幼稚園・保育園などで大好評の方法を使って楽しく語る囲碁入門書です.今日から親子で楽しめますよ.

内容(「BOOK」データベースより)

石を取ったら勝ち!簡単だからすぐに楽しい。最初のルールは「囲んだら取れる」だけ。すぐに対局できる、すぐ夢中になる。石の生死、コウ、地…打っていればわかってくる。いつのまにか本格的な碁が打てる。力がついたらプロの碁に挑戦。囲碁の歴史などのエピソードがいっぱい。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

安田 泰敏
日本棋院棋士九段。1964年福岡県生まれ。プロ棋士をめざし、大枝雄介九段に入門。1980年初段(プロ入り)。1998年九段に昇段。1993年に有志と囲碁普及の会「碁族」を結成、1994年から教育現場や福祉施設を中心にふれあい囲碁の普及活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)