囲碁の本

依田ノート: 依田 紀基: 本

PR
ブラウズ

依田ノート

依田ノート

出版社/著者からの内容紹介

名人位3連覇の奥義を100の布石理論に集大成!
「必ず2目強くなることを私が保証します」(著者)

<超明解な4つの奥義を徹底解説!>
1.最大の手を打つ
2.厚みに近づかない
3.将来の可能性を大切にする
4.利き筋を決めない

「これを極めれば初段突破はまちがいありません」(著者)

内容(「BOOK」データベースより)

名人位3連覇の奥義を100の布石理論に集大成。

内容(「MARC」データベースより)

名人位3連覇の奥義を100の布石理論に集大成! 流行の「三連星」「ミニ中国流」から「秀策」などの古典まで4つの上達理論を基本に解説、第一人者の知謀のすべてを凝縮した「史上最強の布石講座」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

依田 紀基
1966年、北海道に生まれる。小学校五年で棋士を目指し上京、安藤武夫七段門下となる。1980年入段。入段直後の1981年王座戦、天元戦、十段戦各予選を連勝。1983年には第八期棋聖四段戦と第八期新人王戦に優勝。その後、新人王戦は五回優勝。1984年一八歳で名人リーグ入り、最年少記録となる。1987年七段、1990年八段、1993年九段。1995年、大竹英雄九段を破り十段位を獲得。1996年、小林覚九段を破り碁聖を獲得。1998年、碁聖三連覇。同年、日中スーパー囲碁NEC杯初優勝。2000年、趙治勲九段を破り名人位を獲得。2002年、名人位三連覇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 上達するための「布石」基本理論(“最大の手”とは何か?
将来、可能性の高いほうを打つ ほか)
第2章 実戦的「布石」講座(大模様への打ち込みを狙う
ワリウチ後の打ち方 ほか)
第3章 有利に戦うための実戦的「序盤」講座(「定石」=「互角」ではない
“最大の手”を打つ大局観 ほか)
第4章 二目強くなるための「基本死活」(絶対強くなる基本死活
隅の基本「六目型」のツギ方 ほか)