囲碁の本

ずばり即戦力 石を取る捨てる (NHK囲碁シリーズ): 高野 英樹 光永 淳造: 本

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ずばり即戦力 石を取る捨てる (NHK囲碁シリーズ)

ずばり即戦力 石を取る捨てる (NHK囲碁シリーズ)

内容(「BOOK」データベースより)

コツを読み、手筋を問題で効率的に学ぶ。

内容(「MARC」データベースより)

感覚の基礎につながる分野である石の取り方、捨て方の効果的な使い方を、講義と演習問題の2本立てで解説する。NHK囲碁講座テキストの付録であるテーマ別問題集をベースに書籍化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

高野 英樹
1970年5月生まれ。菊池康郎氏に師事。1998年入段。2002年六段。会社員を経て、27歳で入段を果たした異色の棋士。小学生名人、中学生名人、高校選手権優勝、学生本因坊、学生十傑1位、学生名人と学生タイトルのグランドスラム達成したのは史上ひとりだけ。大阪大学在学中にアマ本因坊獲得

光永 淳造
1974年8月生まれ。生まれは岡山県で、神戸育ち。1999年入段。2003年五段。灘中学入学後、学校のクラブで先輩から碁を教わる。東京大学理学部数学科在学中にアマ十傑戦4位、学生十傑1位となる。大学卒業後、入段試験に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1章 種石とカス石を区別しよう(石の価値とは?
種石を助ける ほか)
2章 石の取り方を工夫しよう(種石を取る
実戦的な手筋 ほか)
3章 捨て石を活用しよう(捨て石とは
捨て石のコツ)
4章 シボリの楽しさを知ろう(シボリの効果
シボリのコツ)