囲碁の本

鬼才坂田の珠玉置碁: 坂田 栄男: 本

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鬼才坂田の珠玉置碁

鬼才坂田の珠玉置碁

内容(「MARC」データベースより)

『囲碁』に連載されてきた置碁の打碁の中から23局を精選。三子、四子、五子の置碁からそれぞれ6局、六子局の中から5局を掲載する。置碁特有の心構えや打ち方も併せて詳しく解説する。〈ソフトカバー〉*

目次

三子局(意欲的な構想
県代表を迎えて
実戦的手法の開花
置碁における最大の敵
攻めに一瞬のスキ
無難簡明堅実)
四子局(生じた味を大切に
予想以上の力持ち
厚い手緩い手
損になる切断
勝利目前一手の明暗
がんばりも時によりけり)
五子局(石が混むと強い人
置石は攻めに活用
力戦家の泣きどころ
勝ち碁のむずかしさ
痛恨のホウリコミ
勝負どころの強さ)
六子局(課題は“石の方向”と“ヨセ”
ダメヅマリの恐怖
決めどころを逃がすと―
いかに戦ったかの問題
全力投球“自分の碁”)