囲碁の本

高段をめざすうわての置碁―上達をさまたげる三つの大罪: 額 謙: 本

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高段をめざすうわての置碁―上達をさまたげる三つの大罪

高段をめざすうわての置碁―上達をさまたげる三つの大罪

内容(「BOOK」データベースより)

弱い場所で戦わざるを得ないのがうわての置碁、常に打たれたら困る弱点をかかえている。うわての立場で局面を見ることによって発想が一変し、戦術眼が飛躍的に向上する。「無理筋派」と「御身大切派」に分類し、豊富なアマ実戦譜を教材にして、おちいりやすい悪いクセを直す。技術よりも碁の考え方をテーマにした上級位者から有段者向け中級講座。

内容(「MARC」データベースより)

うわての置碁は常に苦しいのだ。黒番とは逆の立場から見ることによって発想が一変し、戦術眼が飛躍的に向上する。他に例のない額五段独特のユニークな講座。〈ソフトカバー〉

目次

序章 うわての置碁三つの大罪とは?
第1の罪 初めから無理をする
第2の罪 御身大事症候群
第3の罪 混戦に持ち込まない