囲碁の本

序盤の作戦 (碁の教科書シリーズ): 石倉 昇: 本

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序盤の作戦 (碁の教科書シリーズ)

序盤の作戦 (碁の教科書シリーズ)

内容(「BOOK」データベースより)

凝り形にするツケノビや攻めのツケオサエからミニ中国流封じの一間高バサミまで、実戦ですぐに使える有力作戦を石倉昇九段の明解解説で伝授!たちまち優勢になれます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

石倉 昇
1954年生まれ。日本棋院棋士九段。東京大学卒業後、銀行マンを経て棋士に転身した異色棋士として注目を集めた。昭和60年・平成元年・11年・16年・21年NHK囲碁講座の講師をつとめ、好評を博す。平成15年、テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。アマチュアに向けた平易で明解な解説に定評がある。平成20年、東京大学客員教授に就任。大学の講座として囲碁を教える。また、囲碁教室の講師として、初心者から有段者まで幅広く教えている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 ツケノビ、ツケオサエ活用作戦
第2章 大ゲイマガカリからの有力作戦
第3章 簡明!二間高ガカリ作戦
第4章 ミニ中国流対策お勧め作戦
第5章 得意布石封じの白番作戦
第6章 二間高バサミ粉砕作戦