囲碁の本

続・ロマンの囲碁―橘斎夜話〈2〉: 山下 貫司: 本

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続・ロマンの囲碁―橘斎夜話〈2〉

続・ロマンの囲碁―橘斎夜話〈2〉

内容(「BOOK」データベースより)

前作「ロマンの囲碁」で半生の歳月を捲りながら囲碁と人生への熱い想いを語った新潟の老病席亭が群馬の有料老人ホームへ入居するまでの老いの坂で拾い集めた囲碁の珠玉のかずかず―。

内容(「MARC」データベースより)

囲碁は冷・閑・孤をかこつ老いの心を潤す天の美禄であり、高齢化時代に虹を架ける真美のロマンである。「ロマンの囲碁」の後、入院のベッドで、退院後の有料老人ホームで、徒然に綴った、ここ1年半ほどの囲碁恋唄。

目次

彼岸
爛漫
墓標
成句
稷門
三悪
関羽
愚公
辛哉
冥利〔ほか〕