内容紹介
定石選択を覚えて二目強くなる!
「定石を覚えて二目弱くなり」という格言があるように、定石の手順を覚えたというだけの知識では、かえって弱くなると言われています。定石は、状況に合ったものを選択できてはじめて有効になるのです。
本書では、実戦でよく現れる定石の正しい使い分け方を、わかりやすく解説しています。カカリに対して受けるかハサむか、両ガカリされたときにどちらにツケるか、などの悩ましい判断も、著者・大矢九段が伝授する法則を使えば単純明快。
本書を繰り返せば、もう定石選択で迷うことはありません!
「定石を覚えて二目弱くなり」という格言があるように、定石の手順を覚えたというだけの知識では、かえって弱くなると言われています。定石は、状況に合ったものを選択できてはじめて有効になるのです。
本書では、実戦でよく現れる定石の正しい使い分け方を、わかりやすく解説しています。カカリに対して受けるかハサむか、両ガカリされたときにどちらにツケるか、などの悩ましい判断も、著者・大矢九段が伝授する法則を使えば単純明快。
本書を繰り返せば、もう定石選択で迷うことはありません!
内容(「BOOK」データベースより)
定石選択を覚えて二目強くなる。局面に応じた定石の使い分け方を、徹底解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大矢 浩一
昭和41年3月22日生。東京都出身。小林光一九段門下。50年院生。55年入段、56年二段、57年三段、58年四段、60年五段、61年六段、平成2年七段、7年八段、13年九段。昭和59年第8期留園杯争奪戦準優勝。昭和60年大手合第2部3等、棋道賞新人賞(34勝5敗、17連勝)。昭和61年第11期棋聖戦五段戦準優勝、第17回新鋭トーナメント準優勝。平成3年第22回新鋭トーナメント準優勝。平成5年第8期NEC俊英トーナメント優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和41年3月22日生。東京都出身。小林光一九段門下。50年院生。55年入段、56年二段、57年三段、58年四段、60年五段、61年六段、平成2年七段、7年八段、13年九段。昭和59年第8期留園杯争奪戦準優勝。昭和60年大手合第2部3等、棋道賞新人賞(34勝5敗、17連勝)。昭和61年第11期棋聖戦五段戦準優勝、第17回新鋭トーナメント準優勝。平成3年第22回新鋭トーナメント準優勝。平成5年第8期NEC俊英トーナメント優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)