内容紹介
ややこしい定石は必要ない!
数多くの定石を見聞きして、頭の中で整理できていないままに定石を打っている方が多いのではないでしょうか。いくら定石を覚えても、それではほとんど意味がありません。基本定石をしっかりと理解して身につければ十分なのです。
では、相手が難しい変化に持ち込もうとしてきたらどうすれば良いのでしょうか?
本書では、星・小目・高目・目外し・三々・大高目すべての場合において、相手がどのように打ってきても簡明な定石で対応できる方法を解説しています。事典風なので、目次を開けばひと目で簡明なオススメ定石を調べることができます。大変便利なアマチュア必携の一冊です。
数多くの定石を見聞きして、頭の中で整理できていないままに定石を打っている方が多いのではないでしょうか。いくら定石を覚えても、それではほとんど意味がありません。基本定石をしっかりと理解して身につければ十分なのです。
では、相手が難しい変化に持ち込もうとしてきたらどうすれば良いのでしょうか?
本書では、星・小目・高目・目外し・三々・大高目すべての場合において、相手がどのように打ってきても簡明な定石で対応できる方法を解説しています。事典風なので、目次を開けばひと目で簡明なオススメ定石を調べることができます。大変便利なアマチュア必携の一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
ややこしい定石は必要ない!名誉天元・林海峰が、シンプルに勝つ方法を伝授。相手がどのように打ってきても簡明に対応できるようになる一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
林 海峰
昭和17年5月5日生。上海出身。呉清源九段門下。27年来日、30年入段、42年九段。37年、41年大手合第1部優勝。38年第7期囲碁選手権戦高松宮賞受賞。同年第3期名人戦リーグ初参加。40年第4期名人戦で坂田名人本因坊を4‐2で降し、史上最年少(23歳)の名人に就く。以後名人位獲得は通算八期。39年第20期本因坊リーグ初参加。43年第23期二度目の挑戦で坂田本因坊を4‐3で破り史上二人目の名人本因坊となる。以後本因坊獲得は通算五期。平成元年第15期天元戦で天元位奪取、以後五連覇で名誉天元の資格を獲得。平成2年第3回富士通杯世界選手権優勝。6年第19期碁聖戦で碁聖位獲得。十段、王座各1回。プロ十傑戦、NHK杯、早碁選手権、鶴聖戦優勝各3回。棋聖戦九段戦優勝4回、全段争覇戦優勝1回。秀哉賞5回受賞。棋道賞「最優秀棋士賞」3回受賞。平成17年、紫綬褒章受章。門下にプロ棋士張栩、林子淵、林漢傑、富紅海(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和17年5月5日生。上海出身。呉清源九段門下。27年来日、30年入段、42年九段。37年、41年大手合第1部優勝。38年第7期囲碁選手権戦高松宮賞受賞。同年第3期名人戦リーグ初参加。40年第4期名人戦で坂田名人本因坊を4‐2で降し、史上最年少(23歳)の名人に就く。以後名人位獲得は通算八期。39年第20期本因坊リーグ初参加。43年第23期二度目の挑戦で坂田本因坊を4‐3で破り史上二人目の名人本因坊となる。以後本因坊獲得は通算五期。平成元年第15期天元戦で天元位奪取、以後五連覇で名誉天元の資格を獲得。平成2年第3回富士通杯世界選手権優勝。6年第19期碁聖戦で碁聖位獲得。十段、王座各1回。プロ十傑戦、NHK杯、早碁選手権、鶴聖戦優勝各3回。棋聖戦九段戦優勝4回、全段争覇戦優勝1回。秀哉賞5回受賞。棋道賞「最優秀棋士賞」3回受賞。平成17年、紫綬褒章受章。門下にプロ棋士張栩、林子淵、林漢傑、富紅海(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)