出版社/著者からの内容紹介
勝負のアヤは深層心理が決めている!
武宮正樹、小林光一、趙治勲らプロ棋士を心理学的に分析し、紫式部と清少納言の棋力を判定、江戸川柳の傑作など、囲碁の面白さ満載
武宮正樹、小林光一、趙治勲らプロ棋士を心理学的に分析し、紫式部と清少納言の棋力を判定、江戸川柳の傑作など、囲碁の面白さ満載
内容(「BOOK」データベースより)
天才型の武宮正樹や依田紀基でもポカをするのはなぜか?左脳が働かなくなるとどんな碁になる?兄と弟で棋風が違うのはなぜ?『ヒカルの碁』で佐為が突然消えてしまうのはなぜ?さらに紫式部と清少納言の棋力を推定すると?また「門」をなぜゲタと読むようになったかなどの囲碁史の謎から、江戸川柳の解明まで、無意識心理学の視点も交えて囲碁界のさまざまな「?」を解き明かす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
林 道義
1937年、長野県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院経済学部研究科卒。経済学博士。現在東京女子大学文理学部教授。日本ユング研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1937年、長野県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院経済学部研究科卒。経済学博士。現在東京女子大学文理学部教授。日本ユング研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)